作者 ルイス・フロイス
記時期 1583~1594
知名度 ★★★★★★★★★
信頼性 ★★★★★★★★★
★イエズス会宣教師ルイス・フロイスによる日本国布教史。
フロイスは日本という国に個人的にもかなり入れ込んだらしく
その執筆量は膨大な数となったようだ。
実際に謁見した”信長”や”秀吉”の人物像をこと細かく描写しており
研究資料としても一級指定されている。
作者 前野家関係者?
記時期 ?~江戸中期?
知名度 ★★★★★★★★
信頼性 ★
★通称(前野家文書)とよばれる家伝書群。
発見当時は戦国史界に衝撃をあたえたが、現在では
ほとんどの研究家から”偽書”扱いされている。
ただ、少ないが"肯定派”もいて 真贋は
いまだハッキリしていないのが本当のところのようだ。
老人雑話
作者 伊藤坦庵
記時期 ?
知名度 ★★★★★★★
信頼性 ★★★★
★1565~1664年に生きた儒医・江村専斎の談話集。
専斎は儒医者として加藤清正や森忠政に仕え、
細川幽斉・木下長嘯子ら一流文化人とも親交をもっていた。
ただ【老人雑話】については ”創作では?” と思える部分があり
研究家たちも慎重な態度をとっているようだ。
北条五代記
作者 三浦浄心
記時期 元和年間
知名度 ★★★★★★
信頼性 ★★★★★★
★三浦浄心は後北条家に仕え1590年の”小田原征伐”の
際も 小田原城に籠城していたらしい。
【北条五代記】は浄心が書いた『見聞集』より後北条家に
まつわる逸話を抜き出したモノ。
資料価値は比較的高いとされている。